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ストロングタイムの無い世界

バーゲンのときのアパレル店員さんや
やたら威勢の良いラーメン屋さんなど
「いらっしゃいませー!」を繰り返してるうちに
飽きてきてorトランス状態に入り
「らっしゃーせーーーい」

「るあっしゃーそーーーーん」
など言い方で遊び出し、それを回りの店員がクスクス笑い、誰が一番ひねった言い方ができるかみたいなノリが始まることがある。

「えー?そんなのみたことないよ?」
という方は速やかにあいのり桃ちゃんのブログにお戻りください。

ある。僕は何度も目にしたし、電気屋さんでアルバイトをしていたときは自分もやっていた。

僕はあれが大嫌いだ。
いらっしゃいませ感が無いばかりか、バカにされているような気分になる。
小学生の頃、日曜日に学校の前を通ると少年野球の練習試合が行われていて、飛び交うヤジの憎たらしさや品の無さに胸焼けした。
あのヤジを思い出させる。

ではあれを無くすにはどうしたらいいか。
あれを行っている彼らはそれを注意されたことがないのだろう。
あの現象に名前が無いからだ。
つまり名前さえつけてしまえばあの現象はこの世に姿を現し、注意することができるのだ。
仮にあの現象を「ストロングタイム」と名付けたとする。

すると店長は朝礼で
「えー、昨日の夕方頃、フロアのスタッフの何名かがストロングタイムに入ってました。当事者にはその場で注意しましたが、昨日入っていないスタッフやその場にいなかったスタッフの皆さんも、ST防止をもう一度徹底するようお願いします」
と言えるわけで
食べログにも
「名産の煮干しの良さを出しきり、地元愛をラーメンに落とし込もうという店主の気迫が感じられる一杯。ただ一点、カウンターの店員が少々ST気味だったのが残念」
と書けるわけで

次第にこの現象が起こりにくくなっていくんじゃないだろうか。